オリジナルデザインのぼりを通販でオーダーする際の注意点

オリジナルデザインののぼりが欲しい時には通販でオーダーすると
良いですがたくさんの注意点があります。

必ず注意しておきたいポイントは仕様の選び方です。

のぼりは同じデザインであってもサイズが違うとかなり印象が変わってきます。

雰囲気に合わせる

設置するお店の雰囲気や立地などを考えてサイズを選択しないと
おかしな印象になってしまうことがありますので、適したサイズを
見極めた上でオリジナルデザインを作成することが大切です。

なおサイズの種類は10以上ありますのでよくチェックする必要があります。

明らかにこれはあり得ないとすぐに判断できるサイズもありますが、
縦幅が少し違うだけや横幅が少し違うだけの場合は迷うこともありますので
しっかりと考えると良いです。

フォント選び

通販でオリジナルデザインののぼりをオーダーする際には、仕様の選び方として
フォントに注目するという注意の仕方もあります。

フォントもサイズと同様、かなり印象を左右する要素の1つですから
内容との相性を重視して決めることが大切です。

柔らかな雰囲気を出したいという場合は丸ゴシック体を選び、地味すぎず
派手すぎない物を求めているようであれば明朝体にするなど書体によって
持っている雰囲気がまったく違いますので、一通りチェックをして
よく比較しながら選ぶと良いです。

さらに徹底した仕様選びをするのであれば、のぼりの素材にも注目しておくと良いです。

耐久性や両面印刷など重視するポイントを明確にして選ぶと良い物を手に入れられます。

色いろな仕様がある通販の「のぼり」

通販

のぼり旗を通販で購入する場合、たくさんの仕様から選ぶことができます。

中には別途料金が必要な場合もあるので、注文時には問い合わせが必要な
こともあります。

注文の際に気を付けることは、既製品であれば発注枚数の他に設置する場所に
適したものかどうかを確認します。

屋外に設置する場合は全天候のことを考え、耐候性のある商品を選ぶことで
長く使うことができます。

場所によっては強風などへの対策も必要で、三方三巻や四方三巻など、
渕の処理を施すことによって生地がほつれたり裂けたりするのを
防止することができます。

インクジェット印刷は少量注文でも発注できるので便利なのですが、
ヒートカットと呼ばれる熱でカットしたままの状態なので屋外での設置には
注意が必要です。

注文

のぼりは通常専用の素材で印刷されることがほとんどですが、
中には長く持たせようとして厚めの生地を希望されることもありますが、
基本的にのぼりは消耗品と考えて、既製品であれば価格の低い商品を
定期に取替えていくほうがお金もかからず便利です。

旗の作成にはデザインによって印刷方法も異なりますし、両面印刷の製品も
作成することができますが、金額は割高になります。

通販で購入する場合には既製品やオリジナルで細かい仕様も異なります。

購入者の希望を満たす商品の作成は難しい部分もあり、希望通りのものが
作成できても割高になることがほとんどです。

のぼりの購入の際は設置した場合の効果を主に考え、価格に納得できれば
その他の点について深く検討する必要はありません。