和食屋でオリジナル「のぼり」を効果的に使う!

集客

和食屋にはのぼり集客が効果的です。

どこの和食屋でものぼりが出ていることは多いですがオリジナルで
特徴あるのぼりは目立ちますしお客さんが入ってみようかという
気持ちにもなります。

それではオリジナルだとお客さんに思わせるにはどうしたら良いかですが、
ただお店のメニューを羅列しておくだけだとそのお店が売り物としている
名物料理がわかりません。

うなぎ、天ぷら、寿司、そば、とんかつと並べて書いてあると何を売り物に
しているかわかりませんし限られたスペースに料理名が沢山書かれていると
文字も小さくなります。

そうすると車に乗った人は読めないまま通過してしまいます。

効果的に

効果的なのはそのお店の特徴や売りを一目見ただけで理解できる宣伝文です。

例えば定食580円と書いてあると人は安いと感じ入ってみたくなります。

実際にお客さんがその定食を頼むかどうかはまた別の話で、
まずは入ってみたいお店と思わせることが大事です。

人間の記憶力の限界はマジックナンバーと言われていて7単位、
7文字よりも少なければ覚えやすいのでその中にお店の特徴や売り物を
入れるという短文勝負です。

刺身定食、カツ丼と一品目だけの宣伝は効果的です。デザインも大切です。

お洒落さをアピールしたければ茶色いセピアに白抜きもいいですが
喫茶店向きです。

黒や赤の背景はガツンとした印象を与えるのでラーメン屋向きです。

ある程度落ち着いた雰囲気で美味しい料理が食べられる和食屋は青地に
白文字がオーソドックスです。

ただし人は色から食べ物をイメージします。

白地だと豆腐、茶色なら肉、赤で暖かい鍋を連想します。

メニューによって色とフォント。
使い分けるのはいい手法です。

一本に絞り、沢山出してうるさく感じさせてしまうと敬遠されがち
という事も注意点です。