のぼり旗通販ドットコムでの注文方法

のぼり旗通販ドットコムとは、デザイナーが作ったのぼり旗がたくさんあり、
写真やイラスト素敵なのぼり旗通販の老舗(京都のれん株式会社)です。

オリジナル製作であれば様々なフォントが使えますし、注文からデザイン入稿まで
ワンストップクリア出来る事もポイントになります。

オリジナルの物が作れるのぼり旗のnoboribata.netも、デザイナーが作る既製品のぼり旗通販ドットコム(http://xn--u9j2a4bz157azt0b9ke.com/)でしたら
戦国軍旗のぼりをオーダーする事も可能です。

のぼり旗通販ドットコムで、正式に依頼する場合は
既製品としては扱っていませんので、まずはどの軍旗を
商品にしたいのかを決める事になります。

戦国軍旗

その上でネットで商品とその仕様を選んだ後、
「デザインを作る」のボタンを探してクリックします。

後はそれを編集しつつ、デザイン完成後のイメージを
確認して、そのまま注文者情報を入力すれば終了です。

レギュラーサイズとスリムにショート、スリムショートに
ワイドにビック、ジャンボが選択可能になっている事も
ポイントになります。

後は特殊仕様という事で両面とミニ、セイルの小と大サイズ等も
選択出来ますので、目的を吟味した上で発注を掛けて下さい。

ちなみに提供素材だけではなく、自分で撮った写真を元に作る事も
可能なので、軍旗にこだわりたい場合は、色々回って
ストックを集めておく事をお勧めします。

戦国軍旗とのぼりの意味について

戦国軍旗のぼりは、戦国時代の頃から合戦時や行軍の時の
自己アピールする為の軍旗や旗印をプリントした物と考えて下さい。

意味は武将によって違いますが、明智光秀の桔梗紋や井伊直正の
八幡大菩薩、徳川の葵の紋辺りが有名です。

時代劇や歴史関係の絵図等を良く確認すると、何らかの形で
必ず戦国軍旗のぼりと同じく紋様入りの旗を持った人物や、
戦国軍旗のぼりが確認出来ます。

敵味方の識別であったり、味方の士気をあげるという点で
のぼりは大きく活躍しました。

士気を上げるのぼり旗

戦国時代が終わった江戸時代からは、戦国時代や三国志の武者絵で
子供の成長を祈る風習が出来た事もあり、行事的な部分で
使われる事が増えていきます。

現代においては、神社や相撲等で神様へ届ける神事的な意味が
ある事もありますが、基本的にはお店への呼び込みの道具として
使われる様になっています。

実際、ラーメン屋さん等で旗を立てているといないのでは
集客率に明らかな差が出る事等も証明されており、
その効果は侮れません。

現代の様なスタイルの原型は戦国時代に完成しましたが、
起源を遡ると約830年前の平安時代まで辿る事が出来ます。

魏志倭人伝等の史書に存在が記録されている事が
ポイントですが、どうしてその名前になったのか等の部分は
現代に至るまでハッキリとは分かっていません。